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エッジヒルの戦い(Battle of Edge Hill)は、イングランド内戦における最初の戦闘である。戦死者は両軍あわせて4000人といわれる。 議会軍の本拠地ロンドンに向けて行軍する国王軍を議会軍が迎え撃った。当初はカンバーランド公ルパートの指揮する騎兵隊が議会軍の両翼を圧迫し優位に立ったが、深追いしすぎたため歩兵隊が議会軍に攻撃された。両軍とも態勢を立て直してのにらみ合いになり、そのまま日が没した。双方とも脱走兵の続出に窮し、翌朝兵を退いた。 その後しばらく練度に勝る国王軍の優勢は続き、小規模な戦いで勝ち続けていった。一方、議会軍の弱体さを知ったオリバー・クロムウェルは鉄騎隊の編成を急いだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エッジヒルの戦い」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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