翻訳と辞書
Words near each other
・ エトナ映画京都撮影所
・ エトナ映画社
・ エトナ火山
・ エトナ級補給艦
・ エトナ級軽巡洋艦
・ エトナ級防護巡洋艦
・ エトニタゼン
・ エトニーズ
・ エトノ・エンギュイト
・ エトノ・エンジュイト
エトビコ
・ エトビコー
・ エトピリカ
・ エトフェンプロックス
・ エトベシュ
・ エトベス
・ エトベス数
・ エトポシド
・ エトマユ
・ エトマロサ・フィンブリアタ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エトビコ : ウィキペディア日本語版
エトビコ

エトビコ(英語:、発音:)はカナダオンタリオ州南部に位置するトロントの一地区。南はオンタリオ湖と、東はハンバー川(Humber River)、西はミシサガ市、北はボーン市と接している。トロント市へ合併後、2001年統計で地区の人口はおよそ34万人。''、発音:)はカナダオンタリオ州南部に位置するトロントの一地区。南はオンタリオ湖と、東はハンバー川(Humber River)、西はミシサガ市、北はボーン市と接している。トロント市へ合併後、2001年統計で地区の人口はおよそ34万人。
==歴史==
1615年頃、ヨーロッパ人で最初にこの地を訪れたのはフランス人探検家エティエンヌ・ブリューレ(Étienne Brûlé)だと考えられている。
「"Etobicoke"」の名はミシサガの言葉で「野生の黒いハンノキが育つところ」を意味する「wah-do-be-kang(wadoopikaang)」から来ている。これはエトビコ・クリーク(Etobicoke Creek)とハンバー川の間の土地の特徴を表すのに使われていた。州の土地を最初に調査した測量士オーガスタス・ジョンズもまた「"ato-be-coake"」と綴っていた。1796年、公式に現在の名称である「エトビコ」として採用された。
1850年にタウンシップとして設立され、1954年に新しい上層の行政体「メトロポリタン・トロント」の傘下に組み入れられた。1967年にエトビコは周辺の市町村であったロングブランチ(Long Branch)、ニュートロント(New Toronto)、ミミコ(Mimico)を併合して、メトロポリタン・トロント行政区の市制(borough)となった。1984年に再編成され、市制(city)が敷かれた。
1998年、エトビコを含む6つの都市とメトロポリタン・トロントの行政が統合され、新しくトロント市が誕生した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エトビコ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.