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エドウィン・ディアス : ウィキペディア日本語版
エドウィン・ディアス

エドウィン・ディアスEdwin Diaz1981年9月3日 - )は、パナマ生まれのプロボクサー
== 来歴 ==
2001年5月19日にプロデビュー。
2005年4月29日WBCラテンアメリカミニマム級王座に挑戦も0-2(45-48、46-49、47-47)の5回負傷判定負けを喫し王座獲得に失敗。
2005年8月20日、パナマライトフライ級王座挑戦も0-3(94-97、92-98、92-97)の判定負けを喫し王座獲得に失敗。
2007年6月2日亀田興毅と2度に渡り対戦したファン・ランダエタと対戦し、3-0(76-75、77-74、76-74)の判定勝ちを収めた。しかし同年7月14日のランダエタとの再戦では2回2分5秒TKO負けを喫した。
2010年6月4日WBAフェデカリブライトフライ級王座決定戦で3-0(78-75、77-74、80-71)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2011年2月6日WBC世界フライ級シルバー王座に挑戦するも、0-3(108-119、109-118、111-116)の判定負けで王座獲得に失敗した。
2011年10月22日WBAフェデカリブミニマム級王座決定戦で3-0(77-72、76-73、76-73)の判定勝ちを収め王座獲得に成功、WBAフェデカリブ王座の2階級制覇を果たした。
2012年7月14日、パイパロープ・ゴーキャットジムが同年1月7日にタイロッブリー県の路上でプロボクサー仲間とバイクの2人乗りをして職務質問を受けた際に覚せい剤を100錠所持していた為、麻薬取締法違反で逮捕され〔タイのボクシング世界王者、覚せい剤所持で逮捕 newsclip.be 2012年1月12日〕、同年5月10日にWBA世界ミニマム級暫定王座を剥奪されたことに伴いメキシコナヤリット州テピクのエル・パレンケ・デ・ラ・フェリアで行われたWBA世界ミニマム級暫定王座決定戦でWBA世界ミニマム級5位ヘスス・シルベストレ(メキシコ)と対戦し、7回にゴングの後のヒッティングでシルベストレが1点減点されたが勝敗を左右する程でもなく、0-3(110-119、112-118、111-117)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エドウィン・ディアス」の詳細全文を読む



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