翻訳と辞書
Words near each other
・ エドモント・コーネン
・ エドモント・モレル
・ エドモント・ライッタ
・ エドモンド
・ エドモンド (オクラホマ州)
・ エドモンドストン
・ エドモンドソン
・ エドモンドリョン
・ エドモンド・ウィルソン
・ エドモンド・エミール・ケンパー
エドモンド・オブライエン
・ エドモンド・カートライト
・ エドモンド・グウェン
・ エドモンド・ケンパー
・ エドモンド・ジェイムズ・ロスチャイルド
・ エドモンド・ジェローム・マッカーシー
・ エドモンド・デ・アミーチス
・ エドモンド・トパリ
・ エドモンド・ハミルトン
・ エドモンド・ハリー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エドモンド・オブライエン : ウィキペディア日本語版
エドモンド・オブライエン

エドモンド・オブライエンEdmond O'Brien, 1915年9月10日 - 1985年5月9日)は、アメリカ合衆国俳優
== 生涯 ==
1915年にアイルランド系の両親の間にニューヨークで生まれる。フォーダム大学を一年で中退し、奨学金を得てネイバーフッド・プレイハウス・スクール・オブ・シアターに学び、ニューヨークの舞台で『ハムレット』『ヘンリー4世』など多くの古典劇や、1937年からオーソン・ウェルズのラジオ劇にも出演した。
RKO社と契約し、1938年に『''Prison Break''』で映画デビュー。おもしろみのない立役者から性格俳優に転向し、1954年『裸足の伯爵夫人』では辣腕の宣伝マン役でアカデミー助演男優賞及びゴールデングローブ賞 助演男優賞を受賞した。1961年に犯罪映画『男の罠』で製作・監督を手がけた。
1957年(昭和32年)5月4日、『Stopover Tokyo』(日本未公開)の撮影のため来日。同6月25日、離日。2年後の1959年(昭和34年)5月、『最後の航海』の日本ロケのため再来日している。
1941年にナンシー・ケリーと結婚、翌年離婚し、1948年にオルガ・サン・ファンと再婚するも、1976年に離婚した。
1985年にアルツハイマー病の為に死去した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エドモンド・オブライエン」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.