翻訳と辞書
Words near each other
・ エド・マリナロ
・ エド・マーイカ
・ エド・ミリバンド
・ エド・メイアー
・ エド・ヤーナル
・ エド・リード
・ エド・ルイス
・ エド・ルシェ
・ エド・ルーカス
・ エド・ロイス
エド・ロイルバック
・ エド・ロウシュ
・ エド・ロジャース
・ エド・ローシュ
・ エド・ローター
・ エド・ヴァン・デル・エルスケン
・ エド山口
・ エド山口&東京ベンチャーズ
・ エド山口のまんてんワイド
・ エド州


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エド・ロイルバック : ウィキペディア日本語版
エド・ロイルバック

エド・ロイルバック(Edward Marvin Reulbach ,1882年12月1日 - 1961年7月17日)は、主に1900~1910年代に活躍したアメリカメジャーリーグの野球選手。ポジションは投手ミシガン州デトロイト生まれ。右投げ右打ち。ニックネームは"Big Ed"(ビッグ・エド)。1906年~1908年のシカゴ・カブスのリーグ3連覇を支えた投手の一人。当時の連勝や連続イニング無失点などのメジャーリーグ記録を次々と塗り替えた。
==経歴・人物==

=== メジャーデビューまで ===
1901年に18歳でノートルダム大学に入学したが、その頃には既にマイナーのミズーリバレー・リーグのセダリアという球団の選手だった(「ローソン」という偽名を使ってプレーしていたと伝えられている)。1904年には大学のシーズン奪三振記録を破り一躍有名になった。次の年の1905年、ロイルバックはバーモント大学の医学課程に進んだが、野球での彼の活躍を聞きつけたシカゴ・カブスが入団のオファーを出す。5月12日の試合を1対0で勝利したロイルバックは、オファーを受け取るとその日のうちに大勢の学生達に見送られて、ニューヨーク行きの電車に乗り込んだという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エド・ロイルバック」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.