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エミ子の長いつきあい : ウィキペディア日本語版
エミ子の長いつきあい[えみこのながいつきあい]

エミ子の長いつきあい(えみこのながいつきあい)は、TBSラジオで放送されていたラジオ番組。愛称は「エミ長」。製作は山野音楽出版でネット3局でそれぞれ別個の内容で放送していた。
== 概要 ==
1974年10月7日に、TBSラジオにおいては毎週月曜日から金曜日の0:30~0:45の放送時間でスタート。当初は「ラジオでこんばんわ」に内包されていた。番組のテーマ曲はパーソナリティの中山恵美子自身の曲『長いつきあい』。サビの部分の歌詞を一部変え、スポンサーの山野楽器の名を入れて流されていた。
日にもよるが冒頭に中山が「昨日から今日へ、そして恵美子からあなたへ。エミ子の長いつきあい。今夜もしばらくご一緒してくださいね」と挨拶していた。
途中、1976年4月5日から1977年9月30日までは、TBSラジオの月曜日から金曜日の0:00~1:00の時間帯で『5スイート・キャッツ』がスタートしたことにより、この番組に内包される形での放送となり、本番組の放送時間も0:20~0:30となった。1977年10月3日からは再び単独番組に戻る。
本番組のコーナーに『ハワイクイズ』があり、「○かな~?×かな~?」のフレーズで囁くということが聴き所だった。
なお、1979年12月22日から1980年2月2日までは、中山恵美子が網膜剥離で入院していたため、夏木ゆたかが代理のパーソナリティを務めていた。
なお、お便りのあて先はTBSラジオや各ネット放送局ではなく、山野楽器本店宛に出すようにアナウンスしていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エミ子の長いつきあい」の詳細全文を読む



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