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エリザベス岬(、 / 54.70611°N 142.7060417°E / 54.70611; 142.7060417) は、サハリン島(樺太)北部のシュミット半島先端にある岬。サハリン島の最北端。ガオト(鵞小門)岬という名称もあり、1875年(明治8年)5月7日に樺太・千島交換条約が結ばれるまでは日本最北端の地であった(現在でも政治的ではなく地理的な意味での「日本列島」の最北端といえる)。 1805年にアーダム・ヨハン・フォン・クルーゼンシュテルンによって命名された。ロシア皇帝アレクサンドル1世の皇后であるエリザヴェータ・アレクセーエヴナにちなむ。 岬は全域がサハリン州のオハ都市管区 ()に属している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エリザベス岬」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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