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エリック・ベダード : ウィキペディア日本語版
エリック・ベダード

エリック・ジョゼフ・ベダードÉrik Joseph Bédard , 1979年3月6日 - )は、カナダオンタリオ州ナヴァン出身の元プロ野球選手投手)。左投左打。
== 略歴 ==

=== オリオールズ時代 ===
にドラフト6巡目でボルチモア・オリオールズから指名を受け、プロ入り。
4月17日にメジャーデビューを果たしたが、2試合に登板して防御率13.50と結果が出せずマイナー落ちした。同年オフに肘の手術を受けている。
は1年間、手術の影響もあってメジャーに昇格することはなかった。
にメジャーに再昇格すると、27試合のうち26試合に先発投手として登板した。防御率4.59、6勝10敗と負け越したが、121奪三振は新人資格を持つ選手の中でリーグ1位だった。その後、ローテーションを守り続け、に自己最多の15勝を記録した。また、防御率2.58はメジャー全体でロジャー・クレメンスの2.30に次いで2位であった。
7月2日レンジャーズ戦で先発投手として通算102試合の登板で初完投を記録した。同年9月9日に故障者リスト入りしてシーズンを終えたが、マイク・ムッシーナがに記録した218奪三振を上回る221奪三振を記録して、球団シーズン記録(1954年以降)を更新した。また、奪三振率10.93も球団新記録となった。同年オフに一杯でFAになるベダードとの契約延長交渉をしたが、ベダードが拒否。球団はトレードを模索した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エリック・ベダード」の詳細全文を読む



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