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エルサルバドルの国章(エルサルバドルのこくしょう)は現在の形では1912年9月15日から使用されている。中心部はトライアングルから構成され、5つの火山が海から隆起している。それらは中央アメリカ連合州の5州を象徴している。火山の上には赤いフリギア帽が棒に乗って、太陽と、1821年9月15日、エルサルバドルが独立した日付の前に位置する。その上には虹がある。 国章の後ろの5つの旗は中央アメリカ連邦共和国の国旗の掲揚を表現している。その下には、エルサルバドルの国の標語''Dios, Unión, Libertad'' (西:"神、統一、自由")が書かれた巻物がある。これらは全て月桂冠に囲まれており、月桂冠は国旗の下に結ばれている。月桂冠の葉は14の異なる部分に分けられるが、これはエルサルバドルの地方行政単位である14の県を象徴している。これらは全て金文字で囲まれており、スペイン語で ''REPÚBLICA DE EL SALVADOR EN LA AMÉRICA CENTRAL''(日本語:中央アメリカのエル・サルバドル共和国)となっている。 == 歴代の国章 == Escudo de las Provincias Unidas del Centro de América.svg|1823年-1825年の国章 Escudo de la República Federal de Centro América.svg|1825年-1841年の国章 Coat of arms of the Greater Republic of Central America (1898).svg|1895年-1898年の国章 Escudo 1865.png|1865年-1912年の国章 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エルサルバドルの国章」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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