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エルンスト鉄公 : ウィキペディア日本語版
エルンスト (オーストリア公)

エルンスト(Ernst, 1377年 - 1424年6月10日)は、ハプスブルク家内オーストリア公(在位:1406年 - 1424年)。シュタイアーマルクケルンテン、クラインを治めた。エルンスト鉄公(Ernst der Eiserne)と呼ばれる。神聖ローマ皇帝フリードリヒ3世の父。
内オーストリア公レオポルト3世の三男で、長兄ヴィルヘルムの死後に所領を相続した。1392年ポメラニア公ボグスワフ5世の娘マルガレーテと結婚したが、子をもうけずに死別した。1412年マゾフシェ公シェモヴィト4世の娘ツィンバルカと結婚し、フリードリヒ3世(オーストリア大公としては5世)、アルブレヒト6世ら9子をもうけた。ちなみにシェモヴィト4世は、エルンストの兄ヴィルヘルムとの婚約を破棄されたポーランド女王ヤドヴィガがその後結婚相手の候補とした人物であった。
== 子女 ==

*フリードリヒ3世(1415年 - 1493年) - 神聖ローマ皇帝
*マルガレータ(1416年 - 1486年) - ザクセン選帝侯フリードリヒ2世と結婚
*アルブレヒト6世(1418年 - 1463年)
*カタリーナ(1424年 - 1493年) - バーデン辺境伯カール1世と結婚




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エルンスト (オーストリア公)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ernest, Duke of Austria 」があります。



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