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エルヴィル・ボリッチ : ウィキペディア日本語版
エルヴィル・ボリッチ

エルヴィル・ボリッチElvir Bolić1971年10月10日 - )は、ユーゴスラビアゼニツァ出身の元サッカー選手、サッカー指導者。元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表。ポジションはFW
== 経歴 ==
1988年に、地元クラブのNKチェリク・ゼニツァでキャリアをスタートさせた。レッドスター・ベオグラードを経て1992年にトルコの名門ガラタサライへ移籍。その後も1993年から1995年までガズィアンテプスポル、1996年から2000年までフェネルバフチェSKに所属し、トルコのクラブを渡り歩いた。また、1996年からは10年間ボスニア・ヘルツェゴビナ代表としてもプレーし、同代表の歴代最多得点も記録した。
2003年にはスペインラーヨ・バジェカーノへと活躍の場を移し、100試合近くの試合に出場した。ラーヨ・バジェカーノで3年間過ごした後、再びトルコリーグへと戻り、いくつかのクラブでプレーした。2006年にHNKリエカで引退。
2008年1月5日から5月17日までの間は、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表のアシスタントコーチとしてメホ・コドロを支えた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エルヴィル・ボリッチ」の詳細全文を読む



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