翻訳と辞書
Words near each other
・ エンコーディング
・ エンコーディングスキーム
・ エンコード
・ エンゴサク
・ エンゴロ・カンテ
・ エンサイ
・ エンサイクロペディア
・ エンサイクロペディア・アメリカーナ
・ エンサイクロペディア・ギャラクティカ
・ エンサイクロペディア・ジュダイカ
エンサイクロペディア・タイタニカ
・ エンサイクロペディア・ブリタニカ
・ エンサイクロペディア・ヘブライカ
・ エンサイクロペディア・リトアニカ
・ エンサイクロペディア・リブレ
・ エンサイン
・ エンサイン・N179
・ エンザイムイムノアッセイ
・ エンザスタウリン
・ エンザルタミド


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エンサイクロペディア・タイタニカ : ウィキペディア日本語版
エンサイクロペディア・タイタニカ

エンサイクロペディア・タイタニカ:) は、1912年4月15日氷山との接触が原因で沈没した豪華客船タイタニックに関するオンラインの参考資料集。広範なタイタニック関係資料が整備されており、日々更新されている。使用言語は英語。
== 概要 ==
エンサイクロペディア・タイタニカ(''Encyclopedia Titanica'') とは「タイタニックの百科事典」という意味で、豪華客船タイタニックに関する様々な資料(乗客乗員の経歴、各デッキの図面、新聞記事など)が集められているオンラインのデータベースである。世界中の歴史家や熱心なタイタニック・ファンから情報が寄せられ、日々更新されている〔「''Encyclopedia Titanica is a unique resource for anyone interested in the sinking of the Titanic.The site, launched in 1996, is an impressive work in progress, as its content is being constantly updated by information from enthusiasts and historians. It boasts more than 1,000 photographs and 750 Titanic-related documents. Quite apart from ...'' (エンサイクロペディア・タイタニカは、タイタニック沈没事故に関心を持つ誰にとっても、比類のない資料集である。1996年に開設されたこのサイトは、現在も素晴らしい作業が進行中で、その内容は、歴史家やファンから寄せられた情報により、常に更新されている。また、1,000枚以上にのぼる写真と750件のタイタニック関連文書を誇っている。・・・)」 “''Encyclopedia Titanica'' サンデー・ライフ2006年6月25日付. 英語. 2007年8月21日閲覧.〕〔「タイタニック最後の生存者が死去、97歳 AFPBB News2009年6月1日付. 2010年1月10日閲覧.〕。運営は非営利である。
エンサイクロペディア・タイタニカは、1996年9月、初めてインターネット上に公開された。開設者は、フィリップ・ヒンド(''Philip Hind'')である。1999年3月までに、閲覧数は60万ヒットに達した。同年4月、ニューヨーク・タイムズは「おそらく最も総合的なタイタニックのサイトである」と報じている 〔「''Encyclopedia Titanica: This may be the most comprehensive Titanic site, with passenger lists, ship plans and video.'' (エンサイクロペディア・タイタニカは、タイタニックに関するサイトでは、おそらく最も総合的なサイトであろう。乗客リストやタイタニックの図面、動画が整えられている)」 ''Rick Archbold'' “''Library/Titanic CD-ROM's; The Titanic's Mystique in Digital Packages'' ニューヨーク・タイムズ1999年4月8日付. 英語. 2007年10月17日閲覧.〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エンサイクロペディア・タイタニカ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.