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エンターブレインえんため大賞小説部門(エンターブレインえんためたいしょうしょうせつぶもん)は、KADOKAWAの社内ブランド・エンターブレインが主催するえんため大賞の小説部門である。1999年の創設時は「ファミ通エンタテインメント大賞小説部門」の名称で2002年から現在の名称に変更された。 主な賞に大賞(第4回までは最優秀賞)・優秀賞・東放学園特別賞があり、賞品は大賞は正賞+副賞100万円、優秀賞は正賞+副賞50万円、東放学園特別賞は正賞+副賞5万円となっている(2008年現在)。その他、佳作・入賞及び特別賞として編集部特別賞などがある。東放学園特別賞は学校法人東放学園の在校生および卒業生の応募作品の中からもっとも優れた作品に与えられる。大賞・優秀賞受賞作品はファミ通文庫から刊行されるが、佳作・入賞・特別賞の作品でも刊行される場合がある。 第17回より改名されえんため大賞ファミ通文庫部門になった。 == 審査委員 == *青柳昌行(エンターブレイン常務取締役) - 第9〜11回 *河西恵子(ファミ通文庫編集長代理) - 第9〜12回 *嬉野秋彦 - 第7〜8回 *新城カズマ - 第7〜8回 *森好正(エンターブレイン・コンテンツ局局長) - 第7〜8回、12回 *秋津透 - 第3〜6回 *久美沙織 - 第1〜6回 *中村うさぎ - 第1〜3・5〜6回 *朝松健 - 第1〜2回 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エンターブレインえんため大賞小説部門」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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