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『エンター・ザ・ボイド』()は、2009年のフランス映画(日本公開は2010年)。『アレックス』以来、7年ぶりとなるギャスパー・ノエの長編監督作品。 第62回カンヌ国際映画祭ではコンペティション部門に出品され、163分のバージョンが上映された。第34回トロント国際映画祭では155分版が公開された。 == ストーリー == TOKYOでドラッグディーラーをしているオスカーは、ストリッパーとして働く妹のリンダと共に暮らしている。ある日売人仲間とクラブ「ザ・ボイド」に行き、運悪く警官に射殺されてしまう。『チベット死者の書』に興味を持っていたオスカーの魂は、妹への強い愛の為に地上にとどまり、ときには友人や妹の頭や体に入り込み、TOKYOの街を彷徨う。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エンター・ザ・ボイド」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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