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エンリル・クドゥリ・ウツル(Enlil kudurri usur、在位:1187年頃 - 1182頃)は、中アッシリア王国時代のアッシリアの王。在位年には諸説あってはっきりしない。名前は「エンリル神よ、我が子を守りたまえ」の意味である。 彼は前王アッシュール・ニラリ3世の叔父であり、トゥクルティ・ニヌルタ1世の息子として生まれた。どのような経緯で王位についたのかはわかっていない。5年間の治世の後、ニヌルタ・アピル・エクルによって王位を奪われた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エンリル・クドゥリ・ウツル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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