翻訳と辞書 |
オオカミの誘惑[おおかみのゆうわく]
『オオカミの誘惑』(おおかみのゆうわく)は、韓国のオンライン小説および、それを基にした2004年の韓国映画。英題は『Romance of Their Own』。キム・テギュン監督の作品。なお、原作者は18歳の少女である。 ==あらすじ== 田舎町に住むハンギョンは、父を亡くし、父と離婚した母に引き取られ、ソウルに上京する。そのハンギョンに、町のアイドルでライバル関係にあるテソンとヘギョンがつきまとうようになる。その頃、既に父母を亡くしていたテソンは、祖母をも亡くし、ひとりぼっちになる。しかし、ハンギョンはへウォンとつきあいはじめ、テソンの寂しさは増す。 ある日、ハンギョンはテソンが父の隠し子だと知る。一方テソンは、ハンギョンが姉であると、ハンギョンを一目見た時に気づいていた。さらに、テソンはハンギョンに兄弟以上の感情を抱くようになっていた。 テソンに深刻な大動脈弁膜症が見つかり、テソンは祖母に引き取られる。ハンギョンに告げないままに祖母が住むオーストラリアに渡り、病の治療を受ける。しかし、手術室に入ったテソンは目覚めることなく亡くなる。盲目だったテソンの友達がソウルを訪ね、テソンの目がハンギョンに再会する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オオカミの誘惑」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|