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オオカメノキ(大亀の木、学名:'' Viburnum furcatum'' )は、レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木‐小高木。ムシカリとも。 ==特徴== 樹高は2~4mくらいになる。葉は枝に対生し、形は円形で葉の先端は尖り縁は全縁になる。他の似た種と比べると葉脈がシワ状に目立ち、また、形が亀の甲羅に似ている。 花期は4~6月で、白色の小さな両性花のまわりに大きな5枚の花弁を持つ装飾花が縁どる。また花序の基部に柄が発達せず、葉腋から直接でるのも特徴である。夏に赤い実をつけ、秋には黒色に熟す。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オオカメノキ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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