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オオシロアリ(大白蟻) ''Hodotermopsis sjostedti'' は、シロアリ目(等翅目)・オオシロアリ科に分類されるシロアリの一種。日本では鹿児島県以南に生息する日本最大のシロアリである。 == 特徴 == 大きさは有翅虫で15mm、働き蟻(ワーカー)で10-15mm、兵隊蟻(ソルジャー)、は大きいもので20mmに達する。イエシロアリに似るが、全体的に大きい。兵隊アリは、頭部が前後に長く、大顎は鋭く鋏状に発達する。有翅虫は全身濃い赤褐色をしており、翅が薄く黒い色をしている。他の多くのシロアリと異なり、働き蟻も複眼を有する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オオシロアリ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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