翻訳と辞書
Words near each other
・ オオバアサガオ
・ オオバイカモ
・ オオバイヌビワ
・ オオバウチワエビ
・ オオバガシ
・ オオバキ
・ オオバキスミレ
・ オオバキリン
・ オオバギ
・ オオバギボウシ
オオバゲッキツ
・ オオバコ
・ オオバコウモリ
・ オオバコ属
・ オオバコ目
・ オオバコ科
・ オオバショウマ
・ オオバジシャ
・ オオバジャノヒゲ
・ オオバスノキ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

オオバゲッキツ : ウィキペディア日本語版
オオバゲッキツ

オオバゲッキツ(大葉月橘)、または、ナンヨウザンショウ(南洋山椒)(学名 ''Murraya koenigii''、シノニム''Chalcas koenigii'')は、ミカン科の木本。インド原産。別名、カレーノキ(カレーの木、curry tree)といい、そのカレーリーフ(curry leaf)と呼ばれ、香辛料として用いられる。
== 名称 ==
南洋山椒という和名には山椒の名が附されているが、サンショウ属ではなく、ゲッキツ属に属する別種である。
種小名の「koenigii」は、植物学者ヨハン・ゲルハルト・ケーニヒ(Johann Gerhard König)にちなむ。
タミル語でカリヴェンプ(கறிவேப்பிலை)、シンハラ語でカラピンチャ(කරපිංචා)、カンナダ語でカリヴェブ(ಕರಿಬೇವು)、テルグ語でカリパク(కరివేపాకు)、パンジャーブ語でガンドラ、ヒンディー語でキトニムなど(करीपत्ता, मीथ णीम, मीथ नीम पत्ता)、マレーシア語でポコッカリ(Pokok Kari)、インドネシア語でサラムコジャ(Salam koja)という。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オオバゲッキツ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.