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オオバゲッキツ
オオバゲッキツ(大葉月橘)、または、ナンヨウザンショウ(南洋山椒)(学名 ''Murraya koenigii''、シノニム''Chalcas koenigii'')は、ミカン科の木本。インド原産。別名、カレーノキ(カレーの木、curry tree)といい、その葉はカレーリーフ(curry leaf)と呼ばれ、香辛料として用いられる。 == 名称 == 南洋山椒という和名には山椒の名が附されているが、サンショウ属ではなく、ゲッキツ属に属する別種である。 種小名の「koenigii」は、植物学者ヨハン・ゲルハルト・ケーニヒ(Johann Gerhard König)にちなむ。 タミル語でカリヴェンプ(கறிவேப்பிலை)、シンハラ語でカラピンチャ(කරපිංචා)、カンナダ語でカリヴェブ(ಕರಿಬೇವು)、テルグ語でカリパク(కరివేపాకు)、パンジャーブ語でガンドラ、ヒンディー語でキトニムなど(करीपत्ता, मीथ णीम, मीथ नीम पत्ता)、マレーシア語でポコッカリ(Pokok Kari)、インドネシア語でサラムコジャ(Salam koja)という。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オオバゲッキツ」の詳細全文を読む
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