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オクスフォード式綴り[おくすふぉーどしきつづり] オクスフォード式綴り(Oxford spelling)はオクスフォード英語辞典(OED)およびその系統の辞書など、オクスフォード大学出版局から出ている書籍で用いられている英単語の綴り。略号 en-GB-oed。ほぼイギリス式だが、ギリシア語に由来し「~にする」という意味の接辞を -ise でなく -ize とする点が異なり、 analyse, paralyse, catalyse など -yse で終わるものは -yze とはしない。英国内の新聞では大部分が -ise を用い、ネイチャーなど学術誌や国連機関では -ize が用いられる。 ==語例== 以下イギリス式(en-GB)、オクスフォード式(en-GB-oed)、アメリカ式(en-US)の三種の綴りによる単語の表である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オクスフォード式綴り」の詳細全文を読む
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