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オスバルド・サルバドル・エスクデロ : ウィキペディア日本語版 | オスバルド・サルバドル・エスクデロ
オスバルド・サルバドル・エスクデロ(、1960年10月15日-)は、アルゼンチンの出身の元サッカー選手、サッカー指導者。そのプレーぶりからアルディレス2世とも呼ばれた。愛称はピチ。 == 来歴 == 日本で開催された1979 FIFAワールドユース選手権の優勝メンバーで、アルゼンチンU-20代表の右ウイングとしてディエゴ・マラドーナやラモン・ディアスらを擁する攻撃陣の一翼を担った。 1991年に日本サッカーリーグ1部の三菱自工(現・浦和レッドダイヤモンズ)にカルロス・マカリスターと共に加入し、同クラブ史上初の外国人選手となった。日本リーグ通算15試合2得点を記録。 1992年のJリーグカップや天皇杯においても突破力のある鋭いドリブルを武器に、福田正博や柱谷幸一らの得点をアシストする活躍を見せ浦和の躍進を支えたが、1993年のJリーグの開幕前に契約満了により退団した。
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