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オニョンニョン熱ウイルス : ウィキペディア日本語版 | オニョンニョンウイルス オニョンニョンウイルス(O'nyong'nyong virus)は、トガウイルス科アルファウイルス属のウイルスである。ウガンダのエンテベにあるウガンダウイルス研究所で1959年に初めて分離された。チクングンヤウイルスやイグボオラウイルスと近縁である。名前は、ウガンダとスーダンで使われているナイル語で「関節を弱らせるもの」という意味である。 ==感染== オニョンニョンウイルスは、感染したカに噛まれることで感染する。主な媒体がハマダラカ(''Anopheles funestus''及び''Anopheles gambiae'')である唯一のウイルスである。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オニョンニョンウイルス」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 O'nyong'nyong virus 」があります。
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