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オメテペ島()はニカラグアのニカラグア湖に浮かぶ2つの火山からなる島である。島の長さは31kmで幅5~10km、面積は約276 km2。 島の名前はナワトル語で「2つの山」を意味する''ome''(2)と''tepetl''(山)から来ている。その由来であるコンセプシオン山(標高1,610 m)とマデラス山(標高1,394m)の2つの火山は間で繋がっており、上から見ると瓢箪のような姿をしている。ただし、いわゆる「ひょうたん島」の形とは異なり裾野が広く地峡部分はとても低い。 島では約3万5,000人の住人が農耕・牧畜や観光業などで生計を立てている。調理用のバナナの一種であるプランテーンが主な作物である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オメテペ島」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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