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オメト諸語 : ウィキペディア日本語版
オメト諸語[おめとしょご]

オメト諸語(Ometo languages)は、アフロ・アジア語族オモ語派に属する方言連続体である。
オメト諸語の話者はエチオピアに居住する。オメト諸語に属する言語で最も話者数が多いのは、ウォライタ語Wolaytta)であり、その数は200万人である。
Bender (2000年)による分類:
* 南オメト諸語
 * マレ語Male language
* バスケト語Basketo language
* 中央オメト諸語
 * ウォライタ語Wolaytta language
 * オイダ語(Oyda language
 * ドルゼ語(Dorze language
 * メロ語(Melo language
 * ガモ=ゴファ=ダウロ語(Gamo-Gofa-Dawro language
* 東オメト諸語
 * カチャマ=ガンジュレ語(Kachama-Ganjule language
 * コーレテ語(Koreete language)
 * ザイセ=ゼルグラ語(Zayse–Zergulla language)
Hayward (2003年)は、バスケト語を中央オメト諸語に追加し、結果として"北オメト諸語"と命名した。


== 外部リンク ==

* Ethnologue report for Ometo



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オメト諸語」の詳細全文を読む



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