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オリガ・グレボヴナ : ウィキペディア日本語版
オリガ・グレボヴナ
オリガ・グレボヴナ(、生没年不明)は12世紀後半のクルスク公妃(フセヴォロド・スヴャトスラヴィチの妻)である。ペレヤスラヴリ公グレプの娘。
オリガは1154年以降に、クルスク公兼トルプチェフスク公のフセヴォロドと結婚した。『イーゴリ軍記』中では父称で呼ばれ、夫のフセヴォロドが、ポロヴェツ族との戦闘において、富や地位、故郷、そして愛しのグレボヴナをも忘れて奮迅している様を『イーゴリ軍記』の語り手が賞賛する場面がある〔中村喜和訳 『イーゴリ軍記』 //『ロシア中世物語集』p212〕。
フセヴォロドとの結婚において、後のトルプチェフスク公スヴャトスラフを産んだ。
==脚注==
注釈
出典


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オリガ・グレボヴナ」の詳細全文を読む



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