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オリコカード : ウィキペディア日本語版
オリエントコーポレーション

株式会社オリエントコーポレーション()は、日本の大手信販会社(ショッピングクレジット・オートローンクレジットカード)である。略称は「オリコ」。
== 概説 ==
信販業界大手4社の一角を成し、ショッピングクレジット・オートローンは業界トップである。特にオートローンでは他社に一歩抜きんでたシェアを有する。2007年11月には楽天KCからオートローン事業やショッピングローン事業等を譲受した〔〕。クレジットカードの有効会員数は、2006年3月末時点で1,062万人である。
第一勧業銀行との結びつきが強く、同行のみずほFGへの再編後には〔オリコ歴代の社長は第一勧業銀行の副頭取か、みずほコーポレート銀行の専務。また、2005年から2010年までは伊藤忠商事筆頭株主であった。〕、2010年9月には同FGが筆頭株主となり、持分法適用関連会社とされた〔〕。またみずほFGは2015年9月末までに、出資比率(議決権ベース)を現行の約22%から49%までに引き上げ、ビッグデータの共同活用等を行い、新たにカード事業を中心とした決済事業分野での連携を強化する方針を執った。
みずほ銀行のATMに掲示されている使用可能クレジットカードの表記では、みずほと資本的結びつきが強いユーシーカード(UC)とクレディセゾン(セゾンカード)と並び、他のカード会社と比較して大きく表記されている。
オリックスの前身・オリエントリース株式会社(1989年4月の社名変更まで使用)と関連性があるように誤解されることがあったが、オリックスは関連会社ではない〔グループ会社一覧 - オリコ 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オリエントコーポレーション」の詳細全文を読む



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