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オリスルートの銀の小枝 : ウィキペディア日本語版 | オリスルートの銀の小枝[おりするーとのぎんのこえだ]
『オリスルートの銀の小枝』(おりするーとのぎんのこえだ)は、紫堂恭子による日本のファンタジー漫画作品。角川書店「月刊ファンタジーDX」に1995年より1997年まで連載された。コミックスはASUKA COMICS DXのレーベルで全4巻。 ==あらすじ== 魔術国ラバンサラと大国カラマスルートの国境にある小国オリスルート。200年前、ラバンサラとカラマスルートの紛争を解決するために建国された小国は、現在では国を問わず様々な問題を解決する「金枝の使者」を世界中に送り出していた。 未来の金枝の使者を育成するシルヴァン学院で学ぶ少年アリアンと、同級生である青年フェンネルとヴィンセンスは、学院長から「銀の小枝」のブローチと使命を授けられる。授かった使命とは、ラバンサラにいるロスマリン姫を学院へ案内すること。しかし「ラバンサラのロスマリン姫」は、300年前に様々な悪行を成した妖女と同じ名だった。目的地でロスマリン姫を探すうち、アリアンは300年前に処刑されたロスマリン姫の霊に乗り移られてしまう。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オリスルートの銀の小枝」の詳細全文を読む
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