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『オルフィーナ』は『月刊コミックドラゴン』(富士見書房)にて1993年12月から2010年12月まで連載されていた漫画作品。作者は天王寺きつね。 元々は『コミッククラフト』(白夜書房)にて連載していたが、同誌の休刊に伴い連載が中断した(この白夜書房版のことを『プレ・オルフィーナ』と呼ぶことがある。単行本は1巻のみ刊行されたが絶版、後にコミックドラゴンの増刊として復刻された)。その後コミックドラゴンにて改めて連載を開始した。連載の過程で細かな設定が変わっていったため、現在のオルフィーナとプレ・オルフィーナは別の物語となっている。 コミックドラゴンの休刊した後は後継誌である『月刊ドラゴンエイジ』に『オルフィーナSAGA』として連載。2011年1月号(2010年12月発売)にて完結。 ==ストーリー== 架空の国、コルデア王国。その外れで気を失っていた少女「ファーナ」は偶然的にコルデアの国王一家に看護を受け、意識を取り戻す事に。コルデアの王女・「オルフィーナ」と瓜二つのファーナは西の国、グランザの脅威を伝えるのだが…。 物語は一見すると、騎士や剣といった中世風世界を描いた王道のハイ・ファンタジーに見えるが、背後にはSFの要素が絡んでいる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オルフィーナ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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