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オンワードゼア
オンワードゼアは、日本の競走馬。おもな勝ち鞍は天皇賞(春)・有馬記念。1958年啓衆社賞年度代表馬・最優秀5歳以上牡馬。 == 両親について == 父のマルゼアは、戦時中の能力検定競走で8戦3勝と言う良績とは程遠い成績に終わった。だが、引退後種牡馬となったマルゼアは、優駿牝馬(オークス)を勝ったフエアマンナと天皇賞(秋)の勝ち馬セルローズを輩出。当時冷遇されていた内国産種牡馬としては、優秀な成績を残している。 母のトキツカゼは、皐月賞と優駿牝馬(オークス)を勝ち、引退後は東京優駿(日本ダービー)を勝ったオートキツを産んだ。これらの競走成績・繁殖成績が認められ1984年顕彰馬に選出された名牝である。 そう言う事もあり、オンワードゼア(デビュー当初はニツポンイチと言う馬名であった)はデビュー時から高い期待を持たれていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オンワードゼア」の詳細全文を読む
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