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オーシャン・カラー・シーン : ウィキペディア日本語版
オーシャン・カラー・シーン

オーシャン・カラー・シーン(''Ocean Colour Scene'')は、イギリスバーミンガム出身のロックバンドスモール・フェイセストラフィックに影響を受けたサウンドで、1990年代から活動。またポール・ウェラーの弟分バンドとしても知られる。
== 来歴 ==
1989年、サイモン・ファウラー(ヴォーカル&ギター)、スティーヴ・クラドック(ギター)、デーモン・ミンケラ(ベース)、オスカー・ハリスン(ドラムス)の4人で結成。1990年にシングル「スウェイ」でインディーズからデビュー。1992年にフォンタナ・レコードからファースト・アルバム『ブルー・ディープ・オーシャン』を発表するが、ヒットには至らなかった。
その後アイランド・レコードに移籍し、1996年発表の2ndアルバム『モーズリー・ショールズ』が全英2位、翌年発表の3rdアルバム『マーチング・オールレディ』が全英1位のヒットとなり、人気の頂点を極める。しかしその後はブリットポップの終焉や1998年にサイモンがゲイであることが大衆紙にすっぱ抜かれるなどして、徐々に人気は後退。
2003年にはデーモンがバンドを脱退し、スティーヴとオスカーがベースも兼任する形で2005年に『ア・ハイパー・アクティヴ・ワークアウト・フォー・ザ・フライング・スクワッド』を自主レーベル「モーズリー・ショールズ・レコード」から発表。それからアンディ・ベネット(ギター)とダン・シーリー(ベース)を加えて5人編成となった。最新作は2010年発表の9thアルバム『サタデイ』。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オーシャン・カラー・シーン」の詳細全文を読む



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