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オースチン級ドック型輸送揚陸艦 : ウィキペディア日本語版
オースティン級ドック型輸送揚陸艦[おーすてぃんきゅうどっくがたゆそうようりくかん]


オースティン級ドック型輸送揚陸艦(オースティンきゅうドックがたゆそうようりくかん、Austin class amphibious transport dock)は、アメリカ海軍ドック型輸送揚陸艦
== 概要 ==
本級はローリー級に次いで建造されたドック型輸送揚陸艦であり、いくつかの資料では次のクリーヴランド級、トレントン級を同一の艦級として分類している。ドック型揚陸艦よりも貨物輸送能力を重視し、艦尾のウェルドック部を縮小し貨物積載スペースを確保している。
本級はローリー級の大幅な拡大型であり、幅は変わらず、ドック部の大きさもおなじであるものの、全長は15m延長された。艦の概要は変わらず、前部に艦橋構造物があり、後部にはヘリコプター甲板がある。「オースティン」にはヘリコプターの格納庫はないが、「オグデン」と「ダルース」には、伸縮式の格納庫が設置された。
このほか、右舷に揚陸作業用クレーンを要している。新造時は艦橋前方に自衛用として3インチ連装砲2基を有していたが、後に撤去され、CIWSに更新された。
3隻とも2005年から2007年にかけて退役した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オースティン級ドック型輸送揚陸艦」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Austin-class amphibious transport dock 」があります。



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