|
山路 秀則(やまじ ひでのり、1931年 - 2009年12月22日)は日本の実業家。株式会社ヤマジの代表取締役であり、大阪府枚方市で建築工事業を経営していた。 1986年から馬主となり、中央競馬クラシック三冠を達成したナリタブライアンの馬主ともなった〔。所有馬の名前に使用した冠名は「ナリタ」と「オースミ」〔で、「ナリタ」とは大阪の自宅近くにある成田山大阪別院明王院(成田山不動尊〔。千葉県成田市にある成田山新勝寺の別院)から、「オースミ」とは出身地の鹿児島県大隅半島からとったものであり〔、預ける調教師によって使い分けていた〔。 最初は個人馬主として登録していたが、2006年4月19日付けで中央競馬での馬主名義を株式会社オースミへ法人化した。地方競馬の所有馬は名義を変えず、個人としての馬主資格を持ち続けた。 2009年12月22日、肝細胞癌のため78歳で死去〔〔。長男の山路秀樹〔〔が会社と所有馬を引き継いだ。 == おもな所有馬 == ※成績は2009年7月20日現在 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山路秀則」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|