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オープンアプリプレイヤーはKDDIが提供するBREWプラットフォームに対応したau携帯電話の一部に搭載されるJavaアプリケーション再生用EZアプリ(BREW)の名称である。 == 概要 == *オープンアプリプレイヤー(以下OAP)とはJavaアプリ管理を行えるApplication Management Software(AMS)とJava仮想マシンを組み合わせたものとなっている。 *Java Platform, Micro Edition(Java ME)準拠、コンフィギュレーションはConnected Limited Device Configuration(CLDC) 1.1、プロファイルはMIDP(Mobile Information Device Profile)を採用している。 *KDDIが言うオープンアプリとは、実態としては、CLDC1.1/MIDP2.0に対応したJavaアプリのことである。 *CLDC1.1/MIDP2.0の仕様の忠実な再現を目指しており、特別な拡張などは行っていない。 *Untrustedアプリしか対応していない。 *MIDlet- *通信については現在のところ1日3MBまでに制限されており、この制限を越えると、翌日の1時まで通信できなくなる。また、この制限にはJad/Jarファイルのダウンロードも含まれるため、注意が必要である。また、接続前に必ずユーザーに確認を行うのも特徴である。 *2010年8月31日、通信制限の撤廃、コンテンツプロバイダーへの開放等が予定されていると発表された。〔http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1008/31/news085.html〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オープンアプリプレイヤー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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