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オーモンド : ウィキペディア日本語版
オーモンド

オーモンド () は、イギリス競走馬種牡馬である。19世紀末に史上4頭目のイギリスクラシック三冠を達成し、16戦不敗の成績を残した名馬である。不遇の晩年を送り、種牡馬としても成功することはできなかった。代表産駒はオーム。
== 生涯 ==
母リリーアグネスは2-5歳時にイギリスで走り32戦して21勝、ドンカスターカップなどに勝った。産駒にはオーモンドのほかに1000ギニーに勝ったフェアウェルや、プリンスオブウェールズステークスのオソリー、未勝利馬ながらセプターの母となったオナーメントがいる。父ベンドアは初代ウェストミンスター公のもとエプソムダービーに勝った馬で、オーモンドはこの2頭の間に、母から見れば第3仔として生まれた。生まれた頃は馬格が小さく、膝が曲がっていた。その後も成長が遅れぎみであったが、2歳の春にかけて成長目覚しく、10月にニューマーケットでデビューするころにはすばらしい馬体に成長していた。
初戦は1馬身差で勝ちデビュー戦を飾る。2戦目のクリテリオンステークスも楽勝。さらに2日後に行われたデューハーストステークスも獲得し2歳戦を終えた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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