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カシュガル・ホージャ家 : ウィキペディア日本語版 | カシュガル・ホージャ カシュガル・ホージャとは、イスラム教の一派であるナクシュバンディー教団の指導者(ホージャ)のうち、16世紀から18世紀にかけて東トルキスタンで独立した政権を形成した家系である。
==イスハーキーヤ(黒山党)==
ナクシュバンディー教団の指導者であったアフマド・カサーニーの次男のムハンマド・イスハーク・ワリー(?-1599)はサマルカンドからカシュガル、ホタン、アクス、クチャに滞在し、1599年にサマルカンドに帰還した〔小松2000,p303〕。彼の系統は、カシュガル・ホージャ家のイスハーキーヤまたはカラタグルク、黒山党〔小松2000,p303〕と呼ばれた。イスハーキーヤはヤルカンドに大きな影響力を持った。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カシュガル・ホージャ」の詳細全文を読む
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