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カツラギハイデン : ウィキペディア日本語版
カツラギハイデン

カツラギハイデン日本競走馬1985年阪神3歳ステークス優勝馬。主戦騎手は西浦勝一。馬名の由来は、冠名「カツラギ」に、スケート選手エリック・ハイデンからの「ハイデン」。
*''馬齢は旧表記にて統一する。''
== 戦績 ==
入厩当初からソエ(骨膜炎)に悩まされ、完治をしないままデビューを迎える。1985年10月の新馬戦で、西浦勝一を背に初勝利。その後オープンのもみじ賞では6着となるが、400万下条件戦のかえで賞を勝つと、GI阪神3歳ステークスへと出走した。デイリー杯3歳ステークスの覇者ヤマニンファルコンらを押さえ、10頭立ての1番人気に推された。レースでは、内から一気に抜け出す横綱競馬で快勝した。
1986年きさらぎ賞から始動したが、GI優勝馬にも関わらず、牝馬のダイナフェアリーに1番人気を奪われる2番人気。スタート直後の落鉄もあり、結果は4着。続くスプリングステークスでは、西浦から柴田政人に乗り替わり、2番人気に推されたが8着と敗れた。次走皐月賞では、また西浦が鞍上に戻るも、21頭立ての18着と惨敗、NHK杯7着後、屈腱炎を発症。約1年間の休養を挟んで臨んだ北九州記念8着後、またも屈腱炎を発症し、何とか復帰を図るも治癒に至らず競走馬引退となった。引退後は乗馬になったが、その後行方不明となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カツラギハイデン」の詳細全文を読む



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