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カティナ級防護巡洋艦 (かてぃなきゅうぼうごじゅんようかん classe Catinat croiseurs protégés) はフランスが建造した防護巡洋艦の艦級である。フランス海軍では二等巡洋艦に分類していた。 == 概要 == 本級は1892年度艦隊整備計画において植民地警備用として設計・建造されたクラスである。デカルト級防護巡洋艦の改良型で主砲の16cm速射砲を減じた代わりに副砲を強化させていた。整備ドックが乏しい植民地での維持のために水面下はチークの上に銅板で被覆して海草やフジツボなどの付着を抑制した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カティナ級防護巡洋艦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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