翻訳と辞書 Words near each other ・ カノコユリ ・ カノジョとオーダーとやさしい嘘 ・ カノジョは嘘を愛しすぎてる ・ カノジョは官能小説家 ・ カノソ ・ カノックス ・ カノッサ ・ カノッサの屈辱 ・ カノッサの屈辱 (テレビ番組) ・ カノッサ事件 ・ カノツメソウ ・ カノツメソウ属 ・ カノニカル ・ カノニカルアンサンブル ・ カノニカル分布 ・ カノニカル相関 ・ カノプス ・ カノプス勅令 ・ カノプス壷 ・ カノプス壺 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク カノツメソウ ： ウィキペディア日本語版 カノツメソウ カノツメソウ（鹿の爪草、学名：''Spuriopimpinella calycina''）はセリ科カノツメソウ属の多年草。別名、ダケゼリ。 == 特徴 == 茎は直立し、高さは50-100cmになり、上部は分枝する。根出葉や茎の下部につく葉は2回3出複葉で、茎の上部につく葉は3出葉になる。小葉は広卵形から広披針形で、長さ1.5-5cmになり、先端はしだいに細くなり、基部はくさび形、上部の縁には鋸歯があり、両面の葉脈上に短毛が生える。 花期は8-10月。茎頂か、分枝した先端に複散形花序をつける。花は白色の5弁花。複散形花序の下にある総苞片、小花序の下にある小総苞片とも、線形で短い。果実は長楕円形で無毛、分果の隆条は細く目立たない。油管は分果の表面側の各背溝下に2-4個、分果が接しあう合生面に4個ある。 和名のカノツメソウ（鹿の爪草）の由来は、やや肥大した長い根茎の形からによる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「カノツメソウ」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.