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カノーネンヤークトパンツァー : ウィキペディア日本語版 | カノーネンヤークトパンツァー
カノーネンヤークトパンツァー 4–5(KJPz.4-5():カノン砲(装備型)駆逐戦車4-5)は、ドイツ連邦軍が開発・装備した駆逐戦車である。 == 概要 == 本車は第二次世界大戦後に西ドイツで開発された40.4口径90mm対戦車砲を搭載した駆逐戦車である。 ドイツは第二次世界大戦において、旋回砲塔を持たない代わりに車高が低く、同規模の車格の旋回砲塔形式の戦車に対してより大口径の主砲を搭載することが可能な各種の駆逐戦車・自走砲・突撃砲を多数投入した。 これらの車両は砲塔が無い分機動戦が苦手で、戦車としては使い辛かったが、防衛戦において活躍した。本車の設計思想にはそれらの車両、特にIV号駆逐戦車や軽駆逐戦車ヘッツァーとの関連が見られる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カノーネンヤークトパンツァー」の詳細全文を読む
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