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カブトムシゆかり(1989年1月26日〔 - )は、日本のタレント。本名:富澤友加里(とみざわゆかり)〔。 オスカープロモーション所属。 == 略歴・人物 == 東京都出身。堀越高等学校卒業。かつては不動産会社に勤務していた〔、その後、フリーのタレントとして活動。自身のブログ『虫とYシャツと私』がオスカープロモーション関係者の目に留まってスカウトされ、2011年秋にオスカープロモーション所属となり、2012年5月に本格的デビューする〔〔。芸名は、女性は結婚すると名字が変わるように、カブトムシと結婚したらこうなるという意味を込めたという〔。 カブトムシを過去最多で約300匹飼っていたことがある〔ほどのカブトムシ好き、虫好きで、「虫ドル」とも言われている。虫好きになったのは、母親の趣味がガーデニングである影響からで、その理由は虫たちの「食欲や性欲のすごさ」からだという。4歳の時に父親にカブトムシを買ってもらったことから、それ以来ずっとカブトムシにのめり込んでいると言い〔、小学生の頃はずっと森の中にいたこともあったという〔。多く飼い始めたのは19歳の時に友人から50匹ほどカブトムシをもらったことから。なお、300匹飼っていたことがあるものの、その後は50匹くらいにしているという〔。カブトムシの魅力について「真っ直ぐに力強く生きる姿」と話している。 カブトムシ以外では、ヘラクレスオオカブトの幼虫、シロテンハナムグリ、ノコギリクワガタ〔や、ヨロイモグラオオゴキブリも飼っており〔〔、虫以外のペットでは猫もいる〔。 2012年8月9日に『ダウンタウンDX』に出演した時には大きなヘラクレスオオカブトの幼虫を持ち上げたことがある〔。また、「カブトムシ教室」を開催したこともある〔〔。「虫の市場の底上げが自分の活動目的」とも語っている〔〔。 なお、全ての虫が好きというわけではなくバッタは苦手。苦手となったきっかけは、子供の頃にショウリョウバッタの大群を、芝生と勘違いして飛び込んだ体験から。 時東ぁみ、高山未帆、池田ショコラ、アップルパイン、パシンペロン、メグちゃんらと共に、社会貢献ユニット「姫リアンズ 」のメンバーでも活動。防犯イベントに出演した他、2012年4月28日には姫リアンズとして新宿警察署の一日署長も務めた。 舞台やテレビなどの時は、羽根の付いたカブトムシを背負った、茶色の多い衣装で主に出演している。「ミスFLASH」のセミファイナリストに選ばれた時には「FLASH」(光文社)で水着のグラビアも見せていたが「背中のカブトムシを取ったらどう振る舞っていいのか戸惑う」ということも話していたことがある〔〔。 オスカープロモーションのお笑いライブ「オスカーライブ」でMCを務めている。 好きな食べ物は、塩で炙ったえんがわ〔。好きなタレント・アーティスト・有名人は荻野目慶子、モダンチョキチョキズ〔、高橋真麻、真田広之〔。映画鑑賞が趣味の一つで、好きなジャンルはサスペンス、ホラー、SF〔。特技は盛りブラ(ブラジャーを使ってバストを大きく見せる術)。 「相手を虫に例えること」が得意〔。 なお、ムシドルとして活動するのは虫が活動する春から夏にかけてが主で、虫が冬眠する冬はパチンコ好きを活かして“パチンコアイドル”としても活動している〔。そのため『真王伝説』など、パチンコ番組の出演も多い。 2013年3月の「2013ジャパンペットフェア」(インテックス大阪)の特命PR部長を務める。2015年3月21日は福井県立恐竜博物館の企画展『スプリングダイナソースタジオ』の1日応援隊長を務める。 NHK総合『ダーウィンが来た! 〜生きもの新伝説〜SP「ミラクル・スピーシーズ いざ出発!新種発見の大冒険へ」のロケにおいて、コスタリカ・モンテベルデの熱帯雨林の中で新種の羽虫を発見、触角がウサギの耳に似ているのが特徴だったことから仮に『バニーちゃんハムシ』と名付けた。 母親はネットアイドルと称して、LOVE kyoko という名前で活動。42歳でネットアイドルデビューした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カブトムシゆかり」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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