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カムイチカプ交響曲(Kamui-Chikap Symphony)作品40は、吉松隆が民主音楽協会の委嘱で1988年から1990年にかけて作曲した最初の交響曲。のちに交響曲第1番とされた。表題となっている「カムイチカプ」とは、アイヌ語で「神の鳥」の意味である。初演は同年5月26日、尾高忠明指揮大阪フィルハーモニー交響楽団により行われた。演奏時間は約45分。 == 楽器編成 == フルート4、オーボエ3、クラリネット3、ファゴット3、ホルン6、トランペット4、トロンボーン4、チューバ、ティンパニ、チェレスタ、ティンパニ、ピアノ、シンセサイザー、弦五部。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「交響曲第1番 (吉松隆)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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