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カムリ県 : ウィキペディア日本語版
カムリ県[かむりけん]

カムリ県 (''Kamuli District'') はウガンダ中南部ブソガ北西部のキオガ湖の南岸東部、白ナイル川東岸に位置し、1974年にブソガ州の''北ブソガ県''として設置され、1979年にカムリ県に改名された。2005年7月に東部のブラモギ郡がカリロ県に分割された。2002年の国勢調査人口は 712,079 人でうち2006年以降のカムリ県分は 552,665 人。2007年度の概算人口は 662,407 人。面積は 3,443.62 km²で、835.12 km²は水域である〔''KAMULI DISTRICT LOCAL GOVERNMENT Mapping Report ", Feb 2008.〕。北にブディオペ郡、中部にブガブラ郡、南にブザーヤ郡の3郡にカムリTCを含め18の副郡、104の教区が置かれている。知事に相当する第5地域議会 (LC5) 議長はムビル・スティーヴン。県の北部は牛回廊と呼ばれる、ウシの放牧される一帯に属する。住民の80%は農民で食用としてサツマイモ、ラッカセイ、マメ、バナナ、雑穀、イネなど、商品作物としてコーヒー、綿花、パイナップル等が栽培され、漁業、酪農も盛んである〔。南東にイガンガ県、南にジンジャ県、キオガ湖の北にランゴ地方アモラタル県テソ地方カベラマイド県ソロティ県、ナイルの対岸にブガンダカユンガ県と接する。
== 脚註 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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