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カメラ・オブスクーラ : ウィキペディア日本語版
カメラ・オブスクラ

カメラ・オブスクラ(、、「暗い部屋」の意味。カメラ・オブスキュラ、カメラ・オブスクーラとも)は、写真の原理による投影像を得る装置で、実用的な用途としてはもっぱら素描などのために使われた。写真術の歴史においても重要で、写真機を「カメラ」と呼ぶのはカメラ・オブスクラに由来する。最初に「カメラ・オブスクラ」という言葉を用いたのはヨハネス・ケプラーとされる〔History of Photography and the Camera - Part 1: The first photographs 〕。
== 原理 ==

原理はピンホールカメラと同じである。すなわち、被写体の各点で乱反射した光線のうち、空間にあるピンホールの一点を通る光線のみを選び出し、平面に投射することで射影された像を得る、というものである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カメラ・オブスクラ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Camera obscura 」があります。



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