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カメラ・トーク : ウィキペディア日本語版
CAMERA TALK[かめら とーく]

CAMERA TALK』(カメラ・トーク)は1990年9月1日に発売されたフリッパーズ・ギター通算2作目のスタジオ・アルバム
== 解説 ==
前作と違って全曲日本語詞となり、小山田圭吾小沢健二の二人の手によって制作され、これ以降の作詞・作曲はすべて二人名義の「Double K.O. Corp.」(Double Knock Out Corporation)となる。由来は両者の頭文字が「K.O.」だからとなっている。録音はイギリスAIRスタジオで行われ、海外のミュージシャンも多数参加している。音楽的には、ネオアコ寄りだった前作よりもさらにポップな音になり、様々なジャンルの音楽を取り込むことに成功している。本作の「恋とマシンガン」はドラマ予備校ブギ」の主題歌に使用された。また最近では日産マーチのCMでも使用されている。
なお、このアルバムでフリッパーズ・ギターは第32回日本レコード大賞最優秀アルバム・ニュー・アーティスト賞を受賞した。
2006年8月25日に『three cheers for our side〜海へ行くつもりじゃなかった』と共に全曲リマスターおよび、ボーナス・トラックを追加収録した限定盤として再発。さらに2010年1月27日にはSHM-CD化され再発された。このSHM-CD盤は2006年の再発盤とは違い、ボーナストラックを含まない1990年当時と同じ収録曲となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「CAMERA TALK」の詳細全文を読む



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