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カラコロ工房[からころこうぼう]
カラコロ工房(カラコロこうぼう、''KARAKORO Art Studio'')は、島根県松江市殿町43にある、旧日本銀行松江支店の建物を利用した工芸館である。2000年(平成12年)4月に開館した。 「カラコロ」とは、松江に在住していた小泉八雲が、1890年(明治23年)当時木橋であった松江大橋を、人々が下駄を履いて渡る際に響く音に深く心ひかれたことを語った文章から名付けられた。 == 概要 == 旧日本銀行松江支店の建物をリニューアルし、日本銀行時代の趣を多く残した形で利用されている工芸館である。施設内には製造・販売一体型の工房や、レストラン、喫茶店などの店舗が多数入居している。 ガーデンテラスや地下大金庫、教室内では、コンサートや絵画展示会、体験教室など各種イベントが開かれている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カラコロ工房」の詳細全文を読む
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