翻訳と辞書
Words near each other
・ カラハナソウ
・ カラハニド
・ カラハリ (小惑星)
・ カラハリ地区
・ カラハリ沙漠
・ カラハリ砂漠
・ カラハン
・ カラハン宣言
・ カラハン朝
・ カラハン王朝
カラバ
・ カラバァッジョ
・ カラバカ・デ・ラ・クルス
・ カラバッジオ
・ カラバッジョ
・ カラバッチョ
・ カラバノヴォ
・ カラバフFK
・ カラバルソン地方
・ カラバルタ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カラバ : ウィキペディア日本語版
カラバ

*
*

カラバはアニメ『機動戦士Ζガンダム』および『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する架空の社会ネットワーク。
== 概要 ==
それまで個々に活動していた反連邦政府組織が30バンチ事件を皮切りにティターンズの脅威に対抗するために反連邦ネットワークとして組織化された。そのため本拠地と呼べる拠点は存在しない。
宇宙空域での反地球連邦組織エゥーゴに対し、地球上の活動を行っている。参加者も元ホワイトベースクルーのハヤト・コバヤシら地球連邦軍人が中心である。
上述の経緯から制服は特に定められておらず、ハヤトやアムロらアウドムラのクルーの多くは、地球連邦正規軍のワッペンが着いた、連邦軍制式の黒いフライト・ジャケット(ティターンズのものとワッペン違いの同型)を着用している。
エゥーゴが地球で活動する際の協力や、ティターンズ基地攻撃など重要な役割を果たしており(グリプス戦役)、グリプス戦役後は、ジオン残党最大勢力であったアクシズ(後にネオ・ジオンと改める)が再び力を蓄えて地球圏へ舞い戻ってきた際も、ティターンズの崩壊とペズンの反乱で混乱している地球連邦軍に代わって、エゥーゴと共に反撃する等の活躍を見せている。ネオ・ジオンがダブリンへのコロニー落としを敢行した際にハヤト・コバヤシは戦死する(第一次ネオ・ジオン抗争)。エゥーゴと同じく第一次ネオ・ジオン抗争時にその戦力のほとんどを失ったことで、その後の連邦内で重要な役割を担うことはできなかった。
クワトロ・バジーナはカラバの名称については好印象を持っておらず(「好きではない」との発言より)、「中世の秘密結社のような名前」と評して周囲を笑わせた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カラバ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.