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カルロス・アウベルト : ウィキペディア日本語版
カルロス・アウベルト

カルロス・アウベルト・トーレスCarlos Alberto Torres, 1944年7月17日 - )は、ブラジル・スドナバラ出身の元サッカー選手サッカー指導者。ポジションはディフェンダー。息子のカルロス・アレクシャンドレ・トーレスCarlos Alexandre Torres)もサッカー選手であり、Jリーグ名古屋グランパスエイトなどで活躍した。
== 人物 ==
攻撃的サイドバックの創始者とも言える選手で、クラブチーム・代表チームの両方で「王様」ペレのチームメイトとして活躍した。サントス時代には5度のリーグ優勝に貢献。
カラーテレビ放映が開始された1970年W杯メキシコ大会にはブラジル代表キャプテンとして出場。
特に決勝戦での得点は彼のハイライトとも言うべきもので、完全に相手ディフェンダーの裏を取ってオーバーラップし、そこからダイレクトでファーサイドのゴールを射抜いてみせた。ブラジルに最後のジュール・リメ杯をもたらしたこのスーパーゴールは、ブラジル国民の魂を熱く喚起させる素晴らしいものだった。
現役引退後はフラメンゴや各国代表チームの監督を歴任。2004年、ペレが選ぶ世界の名プレーヤー「FIFA 100」のひとりに選ばれた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カルロス・アウベルト」の詳細全文を読む



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