翻訳と辞書
Words near each other
・ カルロス・アルベルト・スリアーノ・ジュニオール
・ カルロス・アルベルト・ソーザ・ドス・サントス
・ カルロス・アルベルト・デ・オリベイラ
・ カルロス・アルベルト・パレイラ
・ カルロス・アルベルト・ピメンテウ
・ カルロス・アルベルト・ベラ
・ カルロス・アルベルト・マジョール
・ カルロス・アレクシャンドレ・トーレス
・ カルロス・アレシャンドレ・デ・ソウザ・シウヴァ
・ カルロス・アロヨ
カルロス・アロンソ・ゴンサレス
・ カルロス・アローヨ
・ カルロス・アントニオ・ロペス
・ カルロス・アンドレス・サンチェス
・ カルロス・アンドレス・ペレス
・ カルロス・アンドレス・ペレス・ロドリゲス
・ カルロス・イスチア
・ カルロス・イバニェス
・ カルロス・イバニェス・デル・カンポ
・ カルロス・イバーニェス・デル・カンポ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カルロス・アロンソ・ゴンサレス : ウィキペディア日本語版
サンティリャーナ

サンティリャーナ(Santillana)ことカルロス・アロンソ・ゴンサーレス(Carlos Alonso González、1952年8月23日 - )は、スペインカンタブリア州出身の元サッカー選手。ポジションはFW。愛称のサンティリャーナは出身地のサンティリャーナ・デル・マルにちなむ。
== 経歴 ==
1970-71シーズン、2部のラシン・サンタンデールで得点王に輝くと、2600ペセタでレアル・マドリードに引き抜かれる。1971年9月5日のレアル・ベティス戦で1部デビューを果たした。そのシーズンは10得点を挙げ、クラブの3季ぶりのリーグ優勝に貢献した。19シーズンで9度のリーグタイトル、4度のコパ・デル・レイ獲得、2度のUEFAカップ獲得など、その経歴は輝かしいばかりである。リーグ歴代9位となる186得点を挙げ、1982-83シーズンには8得点を挙げてUEFAカップウィナーズカップ得点王に輝いたサンティリャーナだが、ついにピチーチ賞には縁がなかった。
1979年にはクラブのキャプテンに就任し、ホセ・アントニオ・カマーチョに引き継ぐ1988年まで立派に役目を果たした。レアル・マドリードでは当時の歴代最多出場記録、アルフレッド・ディ・ステファノに次いで歴代得点記録2位を持っていた。
スペイン代表としては、1975年4月17日に行われたUEFA欧州選手権1976予選ルーマニア代表でデビュー。初得点も同じく11月16日、欧州予選のルーマニア代表である。1976年と1980年と1984年のUEFA欧州選手権、1978年のアルゼンチンW杯、1982年のスペインW杯に出場した。スペイン代表での総得点15点のうち12点は欧州選手権の予選で決めたものであり、1983年12月21日の対マルタ代表戦では4得点を挙げている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サンティリャーナ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Santillana (footballer) 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.