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カルロス・ジョンスン : ウィキペディア日本語版
カルロス・ジョンソン

カルロス・ジョンソンCarlos Johnson ,1953年1月17日 - )はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身のブルースギタリストシンガーオーティス・ラッシュアルバート・キングらと同様右利き用に弦を張ったギターを逆に持って弾く左利きのプレイヤーである。そのアグレッシヴなプレイは早くから地元シカゴでは注目を集め、ビリー・ブランチ&サンズ・オブ・ブルース、サン・シールズらのレコーディングに参加するなどして活躍した。
== 来歴 ==
1989年、ヴァレリー・ウェリントンのバンドのギタリストとして初来日。2004年には、脳梗塞で倒れたオーティス・ラッシュの来日公演にサポート・ギタリストとして急遽参加。
2000年ブエノスアイレスでレコーディングされた「My Name Is Carlos Johnson」でようやくアルバム・デビューを果たす。2002年には、ビリー・ブランチの新作にフィーチャーされる。ビリーとは2004年にデュオ名義で「Don't Mess With The Bluesmen」も発表。同年、ソロ名義の「In And Out」も発表している。2007年には地元シカゴのクラブでのライヴを収録した「Live At B.L.U.E.S. on Halsted」がリリースになった。
2007年3月、新作リリースに合わせて日本ツアーを行い、京都名古屋東京の各会場で演奏を繰り広げた。これはカルロスにとって3度目の来日であり、ソロ・アーティストとしては初めての来日となった。2009年3月には、再来日公演を行っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カルロス・ジョンソン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Carlos Johnson (blues musician) 」があります。



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