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カルロス・パロミノ : ウィキペディア日本語版
カルロス・パロミノ

カルロス・パロミノCarlos Palomino1949年8月10日 - )は、メキシコ出身の元プロボクサーサン・ルイス生まれ。元WBC世界ウェルター級チャンピオン。1970年代後半、ウェルター級王座を7度防衛した。
WBA王者のホセ・クエバス、また、その直後に出現したシュガー・レイ・レナードトーマス・ハーンズの陰に隠れて地味な存在であるが、切れ味鋭い左フックと巧みなインファイトで、王座を7度防衛した名王者である。
== 来歴 ==
1972年9月14日、プロデビュー。
1976年6月22日、ロンドンでジョン・H・ストレーシーに12回KO勝ちし、ホセ・ナポレスが奪われたタイトルをメキシコに取り戻した。その後は2度目の防衛戦で欧州王者デイブ・グリーンを左フック一撃でKO、また5度目の防衛戦では日本のエース龍反町を同じく左フックでKO〔ボクシング・マガジン編集部編 『日本プロボクシング史 世界タイトルマッチで見る50年』 ベースボール・マガジン社、2002年、264頁〕するなど、王座を計7度(うちKO防衛5度)防衛した。
1979年1月14日、スーパーライト級から転向してきたウィルフレド・ベニテスに小差の判定で敗れ、王座を失った。
1979年6月22日、ロベルト・デュランに判定負けしたのを最後に引退した。
1997年1月10日、18年半のブランクを経て現役復帰。同年6月8日にはレネ・アルレドンドに1RKO勝ちを収めた。
1998年5月30日、ウィルフレド・リベラに判定負けし、再び引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カルロス・パロミノ」の詳細全文を読む



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